ICマネーの相互利用関係。互換性一覧

Suica(スイカ)、Edy(エディ)、PASMO(パスモ)・IKOCA(イコカ)・などの相関図をチェック!

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エディ、スイカなどの互換性を図表で解説

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相互利用が可能な電子マネー

持っている電子マネーがどの電子マネーと互換性があるのか、ここでは簡単に図解にしてみました。

注意しなければいけないのは、イコカとピタパは相互利用関係ですが、これは鉄道の乗車券部分のみで、まだ電子マネー機能(ショッピング機能)の相互利用には対応していません(部分的相互利用)。
よって、イコカでピタパ加盟店でのお買い物はできないという、少しややこしいことになっています(ピタパでイコカ加盟店でのショッピングも不可)。

また、相互利用関係にあっても、Suica・TOICA・ICOCAなど各エリアをまたがっての利用は不可ということにも注意が必要です(※)。
例えば、SuicaやICOCAで東京から乗車した場合、そのまま大阪や名古屋で降りることはできません。

相互利用関係の図解2

【これまでの相互利用の歴史】
◆2004年(平成16年)8月1日にSuica(スイカ)とICOCA(イコカ)の相互利用が開始。
◆2006年(平成18年)1月21日にICOCA(イコカ)とPiTaPa(ピタパ)の相互利用開始。
◆2007年(平成19年)3月18日にスイカとパスモの相互利用が開始しました。
◆2008年(平成20年)3月18日にスイカとイコカの電子マネー部分の相互利用開始。
◆2008年3月29日にTOICA(トイカ)とSuica(スイカ)・ICOCA(イコカ)の相互利用開始。
◆2009年(平成21年)3月14日にSuicaとJR北海道の「Kitaca(キタカ)」相互利用開始。
◆2010年(平成22年)3月13日から「Suica」「TOICA」「ICOCA」の電子マネー部分の相互利用開始。
◆2010年3月13日にSuicaとJR九州の「SUGOCA(スゴカ)」、西日本鉄道「nimoca(ニモカ)」、福岡市地下鉄「はやかけん」が相互利用開始。
◆2011年(平成23年)3月5日にJR九州の「スゴカ」とJR東海の「トイカ」・JR西日本の「イコカ」が相互利用開始。
◆ 2013(平成25年)3月23日にJR5社(Kitaca、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCA)、PASMO(パスモ)、「manaca(マナカ)」(名古屋市交通局、名古屋鉄道)、PiTaPa(ピタパ)、はやかけん(福岡市交通局)、nimoca(西日本鉄道)が相互利用サービス開始
◆2013(平成25年)6月22日にKitaca、Suica(Suicaと相互利用カード含む)がSAPICA(札幌市交通局)エリアで利用可能に(片利用)。

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【知識+α】

※1 ただし、JRと各私鉄・地下鉄など2社、3社にまたがる連絡定期券については、一部路線で発行可能となっています。詳しくは下記参照。
⇒3社にまたがるような連絡定期券について

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